パソコンを充電するための最強の大容量モバイルバッテリー Anker PowerCoreⅢ Elite 25600 87Wが大学生活に必須だった

皆さん、出張先や学校でパソコンの充電がなくなってしまう。パソコンのバッテリーが少なくて困っている。今日はそんな方のためにAnkerの超大容量のモバイルバッテリーをご紹介します。

これ僕もすごい重宝していて、これなしでは大学生活は遅れないぐらいいい商品です。

このモバイルバッテリーは僕も大学に持っていて少々重いという難点はありますが、圧倒的な安心感をくれる容量と複数端末を充電できる使い勝手のよさからとても気に入っています。そんなこの商品の魅力などを書きましたので是非読んでいってください。

付属品もAnkerのものを多く紹介していますが、これはAnkerが性能、信頼性とコスパで見たときに一番いいからです。

目次

商品情報

Anker PowerCore III Elite 25600 87W
画像引用:Anker Japan
商品名Anker PowerAnkerⅢ 25600 87W
サイズ約183.5 x 82.4 x 24.0mm
重さ573g
入力USB-C
出力USB-C
USB-A
合計最大出力87W(USB-Cのみの時)
78W(複数充電時)
容量25600mAh
付属品60W対応ケーブル/トラベルポーチ/説明書や保証書など

最大87WなのでMacBookの急速充電や複数充電も余裕

画像引用:Anker Japan

単ポートでは87Wで充電することができます。これは2016年以降発売のMacBook Pro 15に対応した数値です。※MacBook 16は96W
MacBookを急速充電できるのはとても便利です。

また、複数ポートでは最大78W使うことができます。このモバイルバッテリーは何もMacBook Proのためだけに買うものではありません。この大容量のバッテリーと最大出力で複数の端末を充電することです。

通常のノートパソコンなら45W~65Wで急速充電できるものが多いのでパソコンを使いながらスマホも充電することができます。ものによってはスマホも急速充電可能。

そんな出力のいらないという方のために

そんな高出力いらないという方のためにもう少し出力の弱いタイプも売っています。Anker以外の製品もたくさんありますが、Ankerは信頼度の高いバッテリーの会社なのでAnkerのものを紹介しておきます。

もちろん、出力が下がれば重量、値段も軽くなります。自分にあったバッテリーを選ぶのがいいですね。

低電力モード搭載でイヤホンなども充電可能

イヤホンやウェアラブル端末のようにあまり電力を必要としない機器に対して最適な電力で充電することのできる低電力モードが存在します。

電源ボタンを2回押すか2秒間押し続けることでLED表示が緑に点灯し低電力モードが起動する。無駄に電力を消費することもなくなるので効率的に充電することができます。

バッテリー容量の目安

大容量といっても大体どのくらい充電できるのか目安が分からなと思います。

メーカーの目安としてiPhone 11 Pro Maxを約4回、iPad mini 5を約3回、 MacBook Airを1回以上満充電にすることが可能とのことです。

プラスで買うといいもの

いくつかプラスアルファで買わなければいけないものがあるので書いておきます。

端末、バッテリーに充電するために高ワット数対応のケーブル

せっかくバッテリーが使用機種の出力に対応していても充電ケーブルが対応していなければ意味がありません。高ワット数対応のものほど価格が高くなります。パソコンを充電する際は両端の端子がType-Cのものを使います。名も知らないメーカーのものだと危険だったり耐久性がなかったりするのでしっかりしたメーカーのものを使うようにしましょう。

付属のケーブルは60W対応なので87Wを使いたい方は購入必須となります。

60Wとまでしか使わないのなら60W対応のケーブルがおすすめです。

87Wまで使うのなら100Wまで対応のケーブルがおすすめです。

スマホ用は普段使っているものと同じものを買えばいいだけです。ライトニングやUSB Type-C、micro USB Type-Bなどあるので端子の種類に注意しましょう。

モバイルバッテリーに充電するための出力が大きい充電器

Anker PowerCore III Elite 25600 87W
画像引用:Anker Japan

早くモバイルバッテリーを充電完了するために高出力の充電器は欲しいところです。このバッテリーを使う方はパソコンがあっても損はしないので買っておくことを強くおすすめします。あと、スマホ充電にも使えたほうが便利なのでAnkerのType-AとType-C二つのものを貼っておきます。

僕のモバイルバッテリーの使い方(余談)

そして、最後に僕のおすすめのモバイルバッテリーの使い方を紹介します。

パソコンの近くで充電ができないときに、モバイルバッテリーだけをコンセントで充電しておくことです。こうすることで教室なでコンセントから少し離れているときにもパソコンのバッテリーを切らすことなく使うことができます。

そんな自慢気に語る内容でもないですが、こういった小技を覚えておくことで私生活が便利になるので是非。

ではみなさん、快適なPCライフを!

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