eye levelの書見台N40Hは目と腰の負担を減らせる。最強の書見台。

本を読んだり、タブレットを見ている時にもう少し目線が高かったらなぁと思ことはあるはずです。

今日はそんな人にぴったりな書見台(ブックスタンド)をeye levelのN40H-Bをレビューしていきます。

こんな人に読んでほしい
  • eye levelの書見台を買おうか迷っているがネット上に情報が少ないので不安
  • 勉強する時に長時間下を向いて肩が凝ったり猫背になってしまう人
  • もっと勉強に集中したい人
  • 家を自習室みたいにしたい人
  • 100円のブックスタンドでは物足りない人
  • 本だけでなくタブレット、スマホを置いて使いたい人

この書見台、韓国製&値段が高いということもあってブログなどのレビューが少ないんですよね。ならブロガーの僕が描かねばとなりました!

目次

商品情報

  • 会社名:eye level
  • 韓国製
  • 価格:約9000円
  • 重さ:2.5kg
  • 高さ:最大30cm(N40H)
  • 種類:N40/N40H/R40H(ちょっと高い)
  • 色:黒(B)/白(W)
  • 材質:MDF/ABS/ステンレススチール

型番による違いは?

N40とN40Hの違いは?

この2つの違いは高さです。Hが付いている方が3cmぐらい高いらしいです。個人的には高くて困ることはないと感じるので買うならN40Hをおすすめします。

R40Hとは?

Amazon価格ではN40シリーズと比べると4000円ぐらい高くて、レビューで買っている人もいないので不思議な商品。

正直自分も調べてもわからないことは多くありましたが、ここが違うであろうと判明したところを書き出してみます。

  • 高さ調節の仕方がジグザグに上下にする
  • ページ留めが金属でバネ式ではない
  • Nシリーズの木はフェイクですがRシリーズは本物の木が使われています。

これぐらいだと思います。R40Hの方が高級仕様なんですね。こだわりがなければN40の方がコスパがいいのでおすすめです。

ちなみにR40Hを欲しい方は値段的にAmazonよりもqooという通販サイトの方がおすすめです。まあ、このサイトは使ったことがないのでトラブルなどがあってもなんとも言えませんが。多分大丈夫です。

使ってしばらくたったのでレビューしていく!

高さ、角度調節について

1番低い状態
高い時の状態

高さ調節のアームはめちゃくちゃ硬い。最初に使ったときは折れるんじゃないかと思いました。ちなAmazonレビューにも似たようなことが書いてあったので商品が不良品とかではなくそういう仕様です。

本を置いた時に勝手にアームが下がるよりは全然マシなので気にしてはいません。

次に台の角度調整ですが、アームに比べると力はいりません。簡単に調節できるので微調整も簡単です。

大きさは?

Amazonレビューにも書いている方がいましたが、結構でかい。これは、大きい本もしっかり置くために仕方のないことです。

R40Hについては詳しいサイズがAmazonに載っていました。しかし、N40に関しては調べても見つかりませんでした。

下の台は約21×20cmだったので小さい机にも置けます。しかし、本を置く部分は約35×27cmと割と大きいので圧迫感は出ます。

どんなものを置ける?

図鑑を置いてみた
裏からの写真

本:文庫本サイズのものから図鑑サイズのものまでいける!

しかし、美術書などの巨大な物に関してはアームをある程度の低さにしないとモーメントの影響で後ろに倒れます。低くして使うのならもっと安い製品があるのでそちらをお勧めします。

タブレット、スマホを置いても余裕です。猫背で動画を見たりゲームをしたりが無くなりました。これで家でも予備校レベルの見やすさでスタサプを見れます。

fpsなどのゲームは置いているとやりづらいかな。

またSwitchとかでも使えそう。

PCを置いて使いたい方もいると思いますが、少し厳しそうです。アームを下げた状態なら置けますが上げた状態だと後ろに倒れます。

重さは

書見台の大きさは結構大きいので、見た感じは重そうです。

しかし、アームの部分と下の土台はプラスチックの中身が空洞なので、とても軽いです。また本を載せる木の部分も軽いものが使われていて、移動が容易です。なので僕は座って使う用の机とスタンディングデスクの両方で使用しています。

ちなみに商品情報にも書きましたが、重さは2.5kgです。

見た目より軽いので重さについては心配する必要はなさそうです。

質感はどんな感じ?

正直最初に触った時はなんか安っぽいなーと感じました。軽さを重視する反面素材が安っぽいです。これは必要な犠牲なのかも知れません。

本を置く部分は縁がプラスチックで囲われていて、プレハブ板みたいな手触りをしています。木に似せてある見た目ですが、木製ではないです。

まとめ

スタンディングデスクと一緒に使っているのですが、スタンディングデスクの問題である目線は高くしたいけど書く場所は低いままでいいを解決してくれる非常に便利な勉強道具です。

9000円と書見台にしては相当高いですが、買う価値はあります。

これは、余談になりますが韓国は受験大国ということもあってAmazonにある書見台は韓国製の物が多いんですね。韓国の受験に対する価値観を見ていると自分はまだまだ頑張れるなと感じます。

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