筋トレして痩せたい。ムキムキになりたい。健康になりたい。思いは人それぞれだと思いますが、筋トレをしたい方は多いと思います。
しかし、そこで問題になるのがジムに通って筋トレするのか、自宅で自重トレーニングするかが悩みどころとなります。
よく言われるのは、最初は自重である程度続いたらジムがいいと言いますよね。
確かに、習慣になっていないとジムに行くのが億劫だったりマッチョに対してびびってジムにいけないなんてことがあるかもしれません。
しかし、僕的にはいきなりジムに行くこともおすすめです。
まずは、僕がジムに通い始めた理由を書いておきます。同じ理由の人はもっと参考になるかもしれませんから。読み飛ばしてもらってもいいです。
ジムに行き始めた理由
僕がジムに行きはじた理由は2つあります。
メンタルの改善
1つは筋トレでメンタル改善です。恋愛と学校で少々ダメージを食らっていたのと、自分のヘタレメンタルを叩き直すためです。
肉体の強化はメンタルの教科にも繋がると考えました。身長170とちょっとありますが、体重は45kgと細すぎましたからね。今はちょっとずつ筋肉をつけています。
肉体、姿勢改善
2つ目はO脚やなで肩などの身体の改善です。
O脚だとすらっとした服が似合わない問題。身長が少し縮む?問題があります。
また、なで肩は肩幅ががなくなってしまいます。成人式で肩ないよと笑われたので変えたいと思い今は肩のトレーニングをしています。
なぜ自重ではなく、いきなりジムに行くことがおすすめなのか
僕は筋トレ初心者がいきなりジムに行くのもいいと思います。僕自身は最初は自重で筋トレしていました。しかし、今では少し後悔しています。
初心者は自重筋トレでも十分効果が出る。まずは、ジムに行かず自重で習慣と軽く筋肉をつけてからにしろ。習慣がないとジム代だけ払って行かなくなるぞ。こういう意見も分かります。
ただ、反対にジム行くことで筋トレできる人間だっているんだぞ、と言いたいです。
それぞれの特徴を考えてみてください。
自重の特徴
- お金をかけずに体を鍛えることができる。
- 自宅なのいつでも筋トレできる
このように金銭的な負担がなく、気楽に自分を変えることができるのが自重トレーニングのメリットと言えるでしょう。
学生とかだと自重が多いですね。
- 自分を律するのが難しい(継続)
- ダンベルが狭い部屋だと邪魔
- ベンチ台はもっと場所をとる
個人的にはこれらのデメリットで家での自重だけでトレーニングするのはやめました。
僕が自制心がなく自宅だとそこまで筋肉を追い込めない。それに、習慣化が難しい。
体が自宅はゆったりする場所や勉強する場所であり、筋トレする場所ではないと認識していた気がします。それぐらいだらけてしまった。そんなことに気づいてしまったんです。
ジム通いの特徴
それらがジム通いに変えると変わりました。個人差はあると思いますが、自重のデメリットが僕にとっては重すぎました。
- ジムへ行くという行動そのものが習慣となる
- しばらく行かないことがあっても結構お金払っているしなと思い再会が用意
- 自重よりもマシンで良い負荷がかけられるのでしっかりした体ができる
- 周りのマッチョたちに影響されて頑張ろうと思える
- マッチョは初心者にもやさしい
ジムのメリットは思いのほかたくさんあります。
やはり、ジムに行くという行動そのものが習慣になるのは大きいです。ジムで筋トレして今日も自分の体を引き締めることができると考えるとワクワクがとまらなくなります。
金銭的な負担はデメリットでもあるのですが、時にはメリットになり得ます。
お金を払ってるんだから行かなきゃ勿体無いよなとなります。自分もキャンペーンで入った代わりに6ヶ月間退会ができない制約でしたが、払ってるなら行かなきゃという考えで習慣化に成功しました。
そして、マッチョは意外とやさしいです。僕がジムで筋トレをしていると自分も昔はそうだったからとベンチプレスの方法を教えてくれました。
金銭的な負担が大きくなる
ジムに通う時間がかかる
なんと言ってもジムのデメリットはこの2つ。
特に金銭的な負担はジムに入会している限りジムに行こうが行きまいとかかります。
ある程度、身を削ることでやる気になる部分はあるのかなとは思いますが、負担が重いのも事実です。
まとめ
ジムは自重に比べてお金はかかります。しかし、そのお金がやる気にさせてくれることもあります。
実際僕もジムに行き始めて心と体が多少強くなったように感じました。
もちろんトレーニングマシンを使えるのでいい負荷をかけて効率よく筋肉を作ることもできます。
筋トレ初心者の方や自重が続かなかった方も、2ヶ月通えなかったらやめるなどのルールを設定してジムへ行ってみるといいと思います。
お金がある場合は最初だけパーソナルトレーニングをお願いするのもいいです。
筋トレさいこう!
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