富士通の世界最軽量モバイルノートLIFE BOOK UH-Xを春から大学で使うのでレビュー!

こんな人に読んでほしい
  • 大学用パソコンで迷っている(Windows)
  • 出張用などに軽いパソコンが欲しい
  • 軽ければコスパなど多少は気にしない
  • 拡張性が豊富なパソコンが欲しい
  • LIFE BOOK UH-X(UHシリーズに興味がある)

皆さんこんにちはしんごです。

大学受験も終わりこのブログに帰ってきました。
下書きにあったものをちょっと書き足して記事としてあげていましたが、これから本格的にブログを再開していこうと思います。

余談はさておき、春から大学生になるということでパソコンを選んできました。
パソコン選び、それは新大学生の方が一番悩むといっても過言ではありません。
どんなパソコンを選ぶかで4年間または6年間が決まってしまう。
運命の分かれ道です。

そこで今日は、僕が大学で使用するように買った富士通LIFE BOOK UH-Xをご紹介します。
あくまで一個人の意見として参考にしていただければ幸いです。
もちろん、学生じゃない方も見て得する内容になっていますので是非最後までご覧ください。

どっちのOSにするかで迷っている方は必見です!(悪いことは言わないLinux,Chrom osは大学ではやめておいたほうがいい)

で実際僕がこの機種についてどう思っているのか結論からいうと
大満足!これを買えば華のキャンパスライフです!
です。

ただ悪いところがないわけではないのでそこらへんは要チェックです。

目次

探していたおおまかなスペックと実際

ちなみに僕が探していたパソコンのスペックは

  • Windows
  • CPU:Intel Core i5 第11世代以上(AMDも検討)
  • メモリ8GB以上
  • 重量:1㎏以下(なるべく軽く、持ち運びが楽だから)
  • 13インチ
  • バッテリー10時間以上(カタログ値)
  • 拡張性:豊富(端子持ち歩きまくるのは面倒だから)
    HDMI,Type-C,Type-A

で実際に選んだ大体のスペック

  • Windows
  • CPU:Intel Core i5 第11世代以上(AMDも検討)
  • メモリ8GB以上
  • 重量:1㎏以下(なるべく軽く、持ち運びが楽だから)
  • 13インチ
  • バッテリー10時間以上(カタログ値)
  • 拡張性:豊富(端子持ち歩きまくるのは面倒だから)
    HDMI,Type-C,Type-A

すこしオーバースペックにしたのは今まで電子機器を買うとき最低スペックにして後悔しまくったため。前のパソコンとか3分の動画のエンコードに2時間かかったw
また、少しオーバースペックにしたのは軽い動画編集とかいろいろなことにチャレンジしたいからですねー。

また、なぜ軽さにこだわっているかというと毎日の持ち運びで苦痛を感じないためとどこでもブログを書けるようにです。
職業ブロガーを名乗れるようになりたいので仕事道具にもなるから少し高いものを購入しました。

スペック情報(細かいもの)

◎:僕が選んだもの

型番LIFE BOOK UH-X/E3
メーカー富士通
CPUIntel Core i5(4コア/8スレッド/最大4.2GHz)
Intel Core i7 1165g7
メモリ8GB
16GB
32GB
ストレージSSD128GB~2TB (PCIe)
512GB
重量634g~
サイズ横307×奥行197×高さ15.5mm
カメラ約92万画素
バッテリ内蔵バッテリ リチウムイオン 25Wh
駆動時間:約11時間(JEITA2.0)
拡張性USB3.2(Gen2) Type-C x2(thunderboltではないがPD ,Type-Cによるモニター出力対応)
HDMI
USB3.2(Gen2) TyoeA x2
イヤホンジャック
SDカード
優先LAN
盗難防止ロック
カラーピクトブラック
ロック解除指紋センサー
顔認証なし
キーボードJIS
バックライトなし
キーストローク1.5mm
キーピッチ19mm
ないもの(一部)光学ディスク
VGA
価格約19万円~
クーポンや学割適用で約20off(15万円から~)
僕のは確か学割で26%オフで保証入ったりしたので21万円でした。

13.3型ワイド液晶搭載ノートPCとして世界最軽量。2021年2月1日現在、当社調べ。

富士通 WEB MART

良いところ

とにかく軽い!持ち運び用に最適

なんと重量は驚異の634g!
ペットボトル一本と少しなので片手で軽々持ち上げることができます。
軽いといわれる他のモバイルノートでも800g、900のものがほとんどですから中身本当に入ってるの?と思ってしまうくらい軽いです。

バッグに入れても全然気にならない重さです。

ちなみに、レッツノートも検討していました。
しかし、レッツノートは頑丈な代わりに1.2kgぐらいあって重いのでやめました。
あと、このパソコンよりさらに高い。
同じスペックにしようとしたら数万は上乗せされます。

さくさくのIntel第11世代

CPUは今現在(2021/03/27)で一番新しいIntelの第11世代です。

価格.comでのベンチマークは1000ぐらい。あまり詳しくないので詳しくは調べてください。

結構快適で内臓グラフィックスもそれなりにいいので、普通の動画編集ぐらいならできるのかなーという感じです。ガチのやつはデスクトップでやったほうがいいかもー

ただ、プログラミング、ネットサーフィン、オフィス、ブログ、などは余裕すぎます。

余裕を持ちたい方はCore i7のほうがおすすめです。
性能がいいほうが長くも使えるからね!

日本メーカーならではの拡張性

ちなみに、富士通はlenovoの傘下ですが製造とかは日本ですので日本メーカーということにしておきます。

HDMIもいけるのでプロジェクターなどにもばっちりつなげます。

優先LANだって行ける!しかも、この画像を見てください!
超スマート。引き出してLANケーブルを挿します。

Macは変換アダプターを使わなければType-C以外使えません。Thunderboltはついていますが
ちなみに海外メーカーのものも拡張性が寂しいものが多いです。
変換アダプターを持ち歩かないでいいだけで荷物が軽くなるのでこれはポイントが高いですね~!

まあ、Thunderbolt4搭載のUSB Type-Cじゃないのが少し残念ですが。。。

PD、ディスプレイ出力対応のType-C

Thunderboltはついていないので、グラフィックボードなどはつけることができませんが、4Kモニターの出力と充電はType-Cケーブルからできちゃいます。
またもともとの拡張性も高いです。

なのでThunderboltがなくてもあまり困らないなという印象ですねー。

オンライン授業もばっちりのウェブカメラと間違えて写っちゃったを防ぐプライバシーフィルター

ウェブカメラは、使ったことないので詳しいことはわかりませんが、オンライン授業やオンライン会議がばっちりできます。

マイクは2つついていて結構音質がいいです。
なので相手に聞こえる声も心配いりません。

ただ、後でまた書きますがスピーカーの音質はあまりよくないです。

あと、プライバシーシャッター何気にこれいいんですよ。
物理的なシャッターだから切り忘れの心配もいらない。
あの、しっかりカメラオフにしたのかなっていう不安や映り込みなどの事故も防ぐことができます。

結構固いので、少し開閉にはコツがいるかもです。

盗撮されているって思いこむ方or本当に盗撮されてる方っていますよね。そんな人にもおすすめできます。

打ちやすいキーボード

キーピッチはフルサイズの19mm。
キーストローク(キーの押し込み)は1.5mm。

モバイルノートではキーピッチが小さいものや押し込みがあんまりできないものもあります。
そういったものは文字を入力していると疲れてしまいます。

またこのキーボードは小指でも打ちやすいように設計されています。2種類の強さでキーが沈みます。
なので疲れずに正確に打てるんです。
僕も前のパソコンよりも快適にタイピングできるようになりました。

また海外メーカーの安いものは配列を無理やり日本のものにしていることが多いのですがこれはそういったことがないです。

ずっと打っていても疲れにくく打ちやすいのでレポートや資料作成に最適なキーボードです。

トラックパッドが物理ボタン

トラックパッドは約2種類あり、ボタン式のものとボタンが独立していないものがあります。
独立していないものはトラックパッドごとへこむことや誤入力が増えるのであんまり使いやすい印象がないです。

このトラックパッドは触り心地もいいので使いやすいトラックパッドだといえます。
まあ、マウスをメインに使う人は関係ないですがね。

マスク越しでも安心の指紋認証

電源ボタンに指紋認証搭載

今世の中はまさに大マスク時代と言わんばかりに町中ではマスクをしています。
そんな時にマスクを外さずにロックを解除できるのはとても魅力的だといえます。

悪いところ

性能面でのコスパの悪さ(重量を除くと)

海外メーカーで安いものを見れば同じスペックで10万以下のものもあります。
Dell,HP,Lenovoなどなど

僕はモバイルノートは軽さこそ正義と考えているので後悔はしていません。
また、頻繁に持ち運ぶのなら1kgいかがおすすめです。
重くてもレッツノートの1.2kgかな

バッテリー駆動時間が短い

バッテリー駆動時間が11時間
これはカタログ値なので実際は6、7時間もないとみておいたほうがいいでしょう。
使い方によってはもっとすぐになくなります。
正直一日フルで使うためには充電しないと厳しいかなという印象です。

これを解決する手段は100g以上重い一つ上のモデルにしてバッテリーを増やすかモバイルバッテリーを持ち歩くかのどちらかです。
まあ、ちょっと思いほうのモデルでも1㎏を切るので十分軽いです。

キーボードがJISしかいない、バックライトがない

JISキーボード以外を使わない人には関係のない話ですが、JISしかありません

情報系の人は記号を打ったりするからUS配列のほうが使いやすいのかなーとも思います。
まあ、ここは好みかなと思います。

またバックライトが欲しいのなら同じUHシリーズの5Gモデルなんかが少し重いですがいいです。
このモデルなら回線契約して外でもオンラインで使えますし。

まとめ

ちなみに僕はこのパソコンを家ではモニターにつないで、キーボードを買ってきてちょっとしたデスクトップパソコンとして使うのもありかなと考えています。
家では大きい画面で快適に作業ができます。

そしてこの富士通のLIFE BOOK UH-X大学用、出張用には最適の神パソコンだと思います。
ただ、もっと安定性を求めるなら他モデルのLIFE BOOK WU2のほうがいいです。
こっちはバッテリーを増やせたりするので外で長く使うことができます。
でも、僕はめっちゃ軽いというロマンでUH-Xにしました。モバイルバッテリーもあるし。

軽さは正義なんです!!!

ちなみに買うときは富士通のメーカー直販サイトで買いましょう。
届くのは3週間ぐらいですが自分でカスタマイズできるのと大幅な割引クーポンがあるのでおすすめです。
直販サイトはここをクリック

ちなみに、もっとコスパを気にせずにもう少し重くなってもいいからスペックを上げたいという方にはVAIO Zがおすすめです。
まあ、高すぎるのでロマン要素が強すぎますがw

では、また次の記事で会いましょう!

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